Waku×2 プログラミング生活

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カレンダーの曜日を日本語化する、日付表示の微調整(一桁のときの最初の0を取り除く)

Simple Calendarでカレンダーを実装した時に、カレンダーの曜日が英語だったため、日本語化しました。
メモとして残しておきます。

弄るのは
config/locales ディレクトリです。

ディレクトリ内に
ja.yml という新規ファイルを作成して、
以下の様に定義してあげるだけです!

ja:
 date:
    abbr_day_names:
    - 日
    - 月
    - 火
    - 水
    - 木
    - 金
    - 土

また、日付も一桁のときに「01」「02」「03」…という様にデフォルトでは表示されてしまっていたので、
「1」「2」「3」…というフォーマットで表示させるようにしました。

弄った箇所は、
config/initializers/date_formats.rb
で、ファイルが無ければ作成します。

config/initializers/date_formats.rb

Date::DATE_FORMATS[:only_date] = '%e'

「%e」としてあげると良いみたいです。
変更したいviewファイルでは、

app/views/〇〇.html.haml

  日付.to_formatted_s(:only_date)

としてあげると、日付の一桁のときの最初の0が取り除かれて表示されます!
簡単!

参考ページ

すごくわかりやすくまとめてあります!^^
uxmilk.jp